almost New Year

12月はあっというまに過ぎてしまった。

友人が1週間泊まりに来て、そのままロンドンへ行って、

帰ってきたら夫の両親が遊びに来てたり。

1年を振り返る間も無く年明け。

1年前の今頃結婚の「け」の字も予想せず、

まわりが徐々に結婚していくのを見ながら夢見心地に憧れていた。

ただ、2016年は何かが起こる、

というか起こしてやるって誓ってたなって。

2015年11月の記事にも書いてあった。

会社を辞めるとは思わなかったけど笑

いくつも大きな決断をした年でした。

どの決断も考える時間はあまりなかったというのもあって、

「最初に感じたこと」や「直感的なもの」

の見えない力みたいなものが、

最終的に私の背中を押してくれたものだったなぁ、と。

さて。今年の抱負的なもの。

「理想を追い求めず、自分の足元と周りを見ること。」

かな。

なんかね。

SNSとか俗事的なことに全然興味がなくなってしまった。

ユーザーの裾が広がりすぎてしまったことと、

なぜか窮屈になって息苦しくなってしまったこと。

あと、結婚＆遠くに引越ししてから、

不特定多数への発信と、プライベートの活動をしっかりわけようと思った。

そしたらSNSが自然と優先順位から外れていった感じ。

2017年。

かすみは大きな変化の年になりそうね♪

というか、これから20年は毎年新しいことが続くんだろうね！

それって素晴らしいことだ

27歳は、一生の花。

by ヤマトナデシコの桜子

めい

she & him

クリスマスソングを聴いてます

深夜3時

大学生の時、冬がくる度にアガサクリスティの本を買い足して

ホットココアを飲みながらぬくぬく読み漁っていた

その時間が大好きで大好きで。

時間は戻せないけど、

記憶は振り返る時によって、

全く別の側面が見えたりする。

人間の脳って勝手だなぁ

めい

New Friends

英語だとそんなに通じないけど、

日本語は便利すぎて武器になる。

バックグラウンドも何も違う人たちが集まるわけで、

「日本人だから」っていう共通点だけで

仲間意識が芽生えたりするけど

でもそれって全然要らないなって笑

あっさりしてよっと。

近すぎず遠すぎず、

あっさりしとくか。

その方がお互い良かったりするんだよね

大人になるってこういうことですか

だとしたら、つまんないなー

そんな関係要らないのかな

まだその辺の線引きがわからない

27歳

ひとりふらっとしてくるかぁ

めい

The soul of language

「言葉」

動物が進化していく中で生まれたくらい、

人間にとっては大事なもの。

気持ちや思想を伝え合う、

コミュニケーションで最も大事な「言葉」

愛情にも、凶器にも、

使う人次第で自由自在に操れるもの。

いつか昔、サンフランシスコ出張で

全く価値観の違う人と出会いたった10文字程度の言葉で

深く深く傷付いた、遠い記憶がある。

その時は一生恨んでやる、くらい許せなかった。

3年経った今、言葉も、その人の名前すら思い出せない。笑

なぜか。その言葉を頭で受け取っていたから。

そして今日。

一生ずっと一緒に人生を歩みたいひとから

10文字ほどの言葉を不意にもらって号泣した。

すごく平坦でシンプルな言葉を並べただけ、

きっと誰かに共有しても「ふーん」てなるような言葉。

なぜか。その言葉を心の奥で受け取ったから。

言葉にはパワーがある。

言葉を選びすぎて、

何も話せなくなるよりは、

シンプルな単語を並べて、

そのタイミングで、

抑揚と表情に気持ちをのせて、

相手の心に届けようとすると「言霊」に変わる

そして言霊を受け取った人は、

自分では信じられないほどの愛とパワーで満ち溢れる

めい

I Have No Idea!

わかっているつもりで、

何もわかっていないこと。

知ってるつもりで、

知らなかったこと。

現実化されることの難しさやエネルギーさに直面中。

わからないことを

わからないままにしないこと。

諦めないで、

真理に近づいてくこと。

それを続けること。

小さな小さなコミュニティで

狭い狭い価値観で

生きていたんだなぁ、27年間。

めい

future kids

人生を生きていく中で

「疑問を持つこと」

「それを解決すること」

生き甲斐になる

生きる楽しみになる

生きる価値が見出せる

困っているひとがいれば、

助けられる方法を探してみる

不便なことがあれば、

それを便利にする必要がある

そういうことを教えられる母になりたい

めい

less is more

今日のディスカッションのクラスのタイトルは、

「We are becoming too depend on computer」

ウクライナ人、フランス人、ウズベキスタン人、ブラジル人、カナダ人、

元公務員もいれば中卒で社長になった子、

友達と会社を経営している子など、

全ての環境が異なる人とのディスカッションは、

白熱教室よりも熱い。

そんな中でのディスカッションは、

非常に刺激的で価値観がぐぐんと広がる感じ。

意見をシェアするってこんなに楽しいんだなぁ。

今日気付かされたことが3つ。

その気付きを無駄にしないように、忘れないうちに、

ここに書いておいて実践しようと思う

1. Technology ≠ Social Media

（進化し続けるテクノロジーは人に便利をもたらす、

ただ進化し続けるSNSは人に不便をもたらす）

2. What's your point?

（合理主義とも見えるし、

捉え方は自由で、フレキシブルだけど、

結果こそが今のすべて）

3. DON'T be Unhealthy.

（自分の不健康な状態を知ること。

健康な時ってなかなか気づきにくいから、

ちょっとの変化に気付けること）

ふまえて、今日から実践しようと思うこと

1. Leave to SNS

（大事なことが見えなくなりそうなので、

少しお休みをします）

2. Improve my Conversation Skill

（日本語も英語も、

声のトーン、会話のはじめ方、表情、

What's your pointを意識して

会話上手になるために録音しながら研究）

3. Focus on ME

（これに尽きる。これは、行動すること。）

思考は行動じゃない。

めい

Can't Control

言いたいことが伝わらない。

これってむっちゃストレス。

日本語のボキャブラリーだって足りないんだもん、

英語だってもっっっっと足りないよね。

やるしかないのだ。

あー悔し

めい

I can show you the world

アラジンの国に行ってきました。

Mei Kawabataさん(@meikawabata_)が投稿した写真 - 2016 9月 19 3:09午後 PDT

帰りの飛行機の中であらためてアラジンを観入ってしまったが、

いい話だな。いい曲だし。




アフリカ大陸はモロッコ共和国。

ドバイから飛行機で8時間、

そこから車で道なき道を3時間走らせ、

ふらふらになってついたマラケシュ。




行ったことのない国、

宗教も言葉も文化が違う国、

目の色もカラダの色も違う国、

食べるもの、飲むもの、習慣、

とにかくアフリカは異国でした。



コロンブスがシルクロードを発見したくらい、

「こんな世界あるんだ...！」

肌で実感してきました。



Think Globe, Act Local

とは言ったもので。



旅はいつも私に新しい発見を教えてくれる。

最近思うけど、小学生の時からそう感じてたなって。

人間変わらないもんですな。

海外旅行にいくといつも新しい文化、人、言葉に触れて、

全く違う世界のものを受け入れて、心が広くなるのを実感してた。




そして27歳秋。

朝は小鳥のさえずりで目覚めて、

夜は月夜の明かりでお酒を飲む、

そんなモロッコで人間ポンプのように

たくさん吸収して、たくさん吐き出してきた。




過去を顧みて「点」と「点」を「線」で結ぶ作業。

時に胸が痛くなるような点も、

丁寧に糸をほどくように、ゆっくり、向き合った。





今となっては笑い話だが、

高校生の文化祭では「クールな人学年1位」

前職では「ロマンチック代表」

なんて言われたりして、

当人としてはそんなのどっちでもよくて、

「私の何を知ってるの？」っていつも心の中で思いつつ

「まぁ勝手にして（知ってる人は知ってるからいーの）」

とある意味クールではあって。

改めて私は、不器用で、勝手で、独占欲強くて、

わがままなやつだなと、と。



旦那さんに感謝やな。笑




過去はそれくらいにして、

私にのこっているのは未来なわけで。



何かをはじめようとしても、

アイディアはたっくさんあるのに、

知識が足りない、語彙が足りない、経験が足りない。



というのがネックになってて

それを旦那さんに相談したら

「学校通えば？」と。



確かに！

全部学べるし、経験できるし、

この年ならまだいけるっしょ！


と完全にその気になっています。



大学受験のときは

「この数学が私の未来のなんのためになるわけ？」と反抗的になってたけど、

今は勉強したいことが明確で、前向きな自分がいる。





ということで、来週から学校へ通います。

え　い　ご　の　が　っ　こ　う！


いや、どんだけ英語やれば覚えるの！

と突っ込みつつ10年越しの正直。




まず共通言語マスターしないとね。トホホ



でも今は、英語をマスターした先にあるものが

キラキラして見えてしょうがない。

論文、情報、コミュニケーション、価値観、ビジネス、

ぜんっぶが広がるの。


なんでもっとはやく気づかなかったんだろう...


ってくらい今わくわくしてる。


もう27歳、

まだ27歳。



やるっきゃないのだ。





めい

keep my pace

何かに追われるかのように

「何のためだっけ？」「誰のため？」と錯覚してしまうほど

「こうしたい」「ああしたい」「これをやるんだ」

って躍起になってた。

「自分を赦す」と言ったら

キレイ過ぎるかもしれないけど

「過去」という名前で

「イメージ」というコントロール可能な架空の縄。

その縄で自分で締め付けていたけど、

今、自分の手で解いて、自由になった感覚。

このJunior Sweetをはじめてから7年間、

いろんなことがあった。

いつも本気だったけど、

いつも自分に正直かというとそうではない。

自分の気持ちを誤魔化して、張り詰めてた時もあった。

たまにフラッシュバックみたいに、

いろんな人の顔やシーンが出てきて

「今」と「過去」のギャップを埋めるように

曖昧にしてたこと、頭の隅に放置してたこと、

もやっとする小さな記憶も含めて、

余計な情報や感情をそぎ落として、

本質だけにコンパクトにまとめ、

思い出をリロードし直す作業。

こっちに来てから、ほとんどのリロードが完了できた。

これから「過去」を見るのは

「今」を生きるために、

常に目の前に迫りくる「選択」を

丁寧に、大切に、自分の力で選び抜くことで

未来は、もっともっと濃く、自分の色に染まっていく。

ようやく色んな縄から解放された今、

さぁ何をする？

ここからはじまる。

そんな気がしています。

もう27歳、まだ27歳。

すごく穏やかな気持ちで、週末がはじまりました。

めい

Little by little

8月…夏の夕暮れ、

いかがお過ごしですか。

いつの間にやら、27歳になり、

友はドバイへ旅立ち、

夏になりました。

例年だと、夏だーーー！

といてもたってもいられなくなり、

海行ったりプール行ったり花火したり、

せわしなく動き回っている頃。

しかし、

今年はなんだかじっとガマンしているような、

なにかの準備期間のような(実際に結婚式の準備期間ではあるのだけど)、

なんとなく家でじっと自分やパートナーと

向き合う時間が流れてる。

迷うことや悩むこと、

広すぎる世界に打ちひしがれたり

自分の経験の足りなさにがっくりしたり

どうしたらいいのかわからなくなることもあるけど、

まずは 何事も

こつこつと。

2016年のテーマ(に今決めた)

(半分終わっちゃたけど)

こつこつと。

思いっきり、こつこつと。

やります。

かすみ

the little pleasure

Meiさん(@meimay511)が投稿した写真 - 2016 7月 24 10:07午後 PDT

とりとめもないことなんだけど。

言葉も見た目もマイノリティで、

何をするにも初めての中で、

理不尽なことも、慣れないことも、

数え切れないほどたっくさんあるけど

「この人じゃなきゃやっていけなかったんだろうなぁ」

と思えること。

それが今の私の幸せと気付いた赴任1週間と3日目。

相手のテンション下がったときに、

一緒に持ち上がるために2倍のエネルギーを準備しておくこと。

相手がむちゃくちゃテンション高いときに、

一緒に2倍になって楽しいねっていえる心の余裕をもつこと。

「どんなことがあっても大丈夫。」

って胸張って言える女性になりたい。

強く、美しく、逞しく！！！

めい